皆様方に安心してコンタクトレンズをご利用いただけるようサポートさせていただきます。
コンタクトレンズは平成17年4月の薬事法改正により、副作用・機能障害を生じた場合の人体へのリスクが高い「高度管理医療機器」として位置づけられました。
コンタクトレンズの間違った選択や使用は、眼の疾病を招く危険があります。
使用方法を守り、眼科医による定期検診を受けるようにしてください。
新着情報
- 夏季休暇のお知らせ 2024年7月10日
- GWの休診のお知らせ 2024年4月9日
- 年末年始の休診のお知らせ 2023年11月27日
- お盆休みのお知らせ 2023年7月4日
- 年末年始の休診のお知らせ 2022年11月14日
はじめに
コンタクトレンズについて
コンタクトレンズは、眼鏡と比べて視力矯正に優れ自然な見え方です。しかしながらコンタクトレンズは目に直接触れるものであり、使用方法を守らなければ重篤な眼障害の原因となることもあります。そのためコンタクトレンズは適切な管理を必要とする「高度管理医療機器」に指定されています。以下の事項を必ず守って使用してください。また、定期的な眼科医の診察、処方を必ず受けてください。コンタクトレンズは眼科の指導のもと適切に使用し、目に異常を感じたら直ちにコンタクトレンズの使用を中止して眼科医の診察を受けてください。
サプリメントについて
サプリメントは栄養補助食品であり薬のように病気に対する治療効果は認められていません。しかしながら医師が推奨するサプリメントも少なからず存在します。
当店が取り扱っているオキュバイトシリーズ(ボシュロム)もそのひとつです。
オキュバイトシリーズは黄斑を保護するルテイン、それにビタミンをバランスよく配合した抗酸化サプリメントです。特にその中でもプリザービジョンシリーズは米国での大規模な臨床的エビデンス(AREDS無作為化対照試験)から導かれた栄養成分を日本人向けに配合したプリメントです。
加齢黄斑変性の治療指針(ガイドライン)(日眼会誌116:1150-1155,2012)にも「AREDSに基づくサプリメント摂取」と記載され、推奨する眼科医は多いと思われます。